窓ガラス遮熱断熱塗装

お客さまのご要望
商談スペース窓際の環境を改善してほしいとのご依頼でした。
ポイント
人の出入りが多く、通常よりも油分がガラスに沢山付着している為、下処理をとにかく丁寧に施しました。
お客さまの声
定休日に施工し、翌日にお客様から大変喜びのお電話を頂き効果をすぐに実感していただけました。
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リフォーム前・後
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測定前・後
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「LS110A Transmission Meter(透過率計)」を使って窓ガラスの性能を測定した結果です。
■VLT(可視光透過率): 89%→69%
→ 可視光線のうち、69%が窓を透過しています。明るさを感じる光の透過率で、数値が高いほど室内が明るくなります。
■IRR(赤外線遮蔽率): 25%→90%
→ 赤外線の90%を遮蔽(カット)しています。赤外線は熱に関係するので、遮蔽率が高いと遮熱効果が高く、室内の温度上昇を抑えます。
■UVR(紫外線遮蔽率): 23%→99%
→ 紫外線の99%を遮蔽しています。紫外線は日焼けや家具の日焼け・劣化の原因になるため、これが高いと室内保護効果があります。
十分な明るさを保ちつつ、高いい遮熱性能と紫外線カットの効果が分かります。 -
リフォームの窓
施工概要
- 所在地
- 成田市
- 建物種別
- カーディーラー事務所
- 工期
- 1日
- リフォーム箇所
- 窓ガラス全面、自動ドア
- 築年数
- 約10年
- 使用した商品
- 冷暖ガラスシールド
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